本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2006/01/23 yama♪さん ( 東京都 男性 23才 ) |
I am a man(著者:高橋 滋 )
(出版社:オータパブリケイションズ)
最近知ったばかりなのですが、有名レストランカシー タの生まれるまでの話なのですが接客業とはいかにあ るべきか、よくよく考えさせられるものでした。ビジ ネスに魂をこめる。その中には日常の人間関係までも 現れてくる。読んだ後に暖かい気持ちと熱いものを感 じさせてくれる1冊でした。あっさり読めるストーリ ーの中にビシビシ伝わってくるものがありました。 |
2006/01/20 藤岡 靖久さん ( 石川県 男性 23才 ) |
成功者がくれた運命の鍵-CHANCE-(著者:犬飼ターボ)
(出版社:飛鳥新社)
私は、お金持ちになることは、人間的にも豊かになれ るということをこの本で学びました。成功哲学のさわ りを物語にして感動的に書いてあります。自己啓発に もなりますし、初心者の方にオススメです。 就職活動で「自分って何なんだろう?幸せな人生って何 なんだろう?」、「周りの働いている大人を見ていても 魅力を感じない。こんな社会に出る意味があるのだろ うか?」と様々想いをめぐらせ悩んでいた時期に、友人 に進められて購入しました。この本と出合うことによ って就職活動での悩みの多くが解消したことを覚えて います。 弓池さんという登場人物の人間力、生き方など目から ウロコでした。色んな成功者のイメージを併せた架空 の人物だそうですが、こんな人になりたいと思いまし た。 |
2005/12/28 南波徹さん ( 千葉県 男性 43才 ) |
プチクリ(著者:岡田斗司夫)
(出版社:幻冬舎)
「プチクリ」とは、プロじゃないけど、楽しんで、自 分から自由にクリエイティブしてる人のこと。「好き =才能があること」を表現するという「プチクリ」と しての活動を続けていれば、人を喜ばせることができ 自分も幸せになれるということがとてもシンプルに分 かりやすく書いてあります。この本から、好きなこと を見つけて、行動に移すためのヒントがたくさん得ら れると思います。 |
2005/12/03 kyoko0324さん ( 岐阜県 女性 33才 ) |
人生を変える言葉ありがとう(著者:野坂礼子)
(出版社:PHP研究所)
”ありがとう”ってすごい言葉です。みんな使いまし ょう!!私の一番好きな言葉になりました。意識して 使うようになって本当に言葉の持つ言霊の力を実感し ています。 |
2005/11/29 曽我部 健次さん ( 愛媛県 男性 51才 ) |
強運の持ち主になる読書道(著者:清水克 本田健 望月俊孝 斉藤一人 七田眞 ハイブロー武蔵)
(出版社:総合法令出版株式会社)
読んで吃驚。成功する人は例外なく読書家であると!! 自分の人生を切り開く為にはどんな本を読めば良いのか を説いている 実に変わった本で装丁がハデハデ。 もっと吃驚したのが本田先生も登場。先生の本の購入が 一回で段ボール箱ひと箱分の本を買う、というくだりは 晴天の霹靂とでもいえば良いのかな。 著者六名の成功の秘訣を 読書道と名づけて其々 読書のコツを個性にとんだ文面で説いている。 目からうろこ日本1の金持ちの方も六名のうちひとり。 |