本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2015/01/02 M.Nさん ( 女性 ) |
話を聞かない男、地図が読めない女(アランビーズ、バーバラビーズ)
離婚直後の私が、当時お付き合いしていたパートナーに紹介された本。
この本と出会った頃、 結婚生活がどうして、うまくいかなくなったのだろう? 何が悪かったのだろう? と常に考え続けていました。 男女に身体の違いがあるのはわかっていても、 心、そしてコミュニケーションのしかたが違うことがわかっていなかった私は、パートナーとのケンカが絶えず、どうしたら良いのかもわかっていませんでした。 この本を読んだ私は、 「あぁ、そういうことだったのね。」 と納得。 男女は、身体だけでなく、心も違うということが腑に落ちました。 その後私はパートナーと別れ、さらに男女関係のコミュニケーションを学び続けて今に至るのですが、そんな私の原点にあるのがこの本です。 |
2015/01/02 愛★戦士さん ( 神奈川県 男性 41才 ) |
愛を伝える5つの方法(ゲーリー・チャップマン)
あの人とはうまくいくのに、あの人にはうまくいかない、、
そんな経験があるならば一読に値する一冊です。愛情を伝える、感じるタイプを5つに分けてわかりやすく書いてある本です。パートナーシップはもちろん、親子、恋人、友人、上司と部下関係でも応用の効く本となるでしょう。 |
2015/01/02 川口 だいきさん ( 和歌山県 男性 25才 ) |
金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ と シャロン・レクター)
(出版社:筑摩書房)
僕は、この本に出会うまでは、良い大学を出て、 年金やボーナスの各種保険や保障が整っている 会社に就職することが、 安心した 人生をおくるための唯一の選択だと思っていました。 また、両親たちからそう教わってきました。 けれど、こちらの本に出会って、 それが必ずしも本当に自分らしい安心した 人生をおくる選択ではなかったと衝撃を 受けます。 しかも、貧乏か金持ちかというと、 貧乏になる可能性の比較的高い というのを知ります。 会社に就職する以外に、生活していくための 選択肢が多数あることも学びました。 そして、自分で起業をしたい、会社を起こしたい、 なにか、大きなことをしたいとも 思うようになったのです。 1番、心に突き刺さったのは、自分らしく 生きるためには、今までの考え方じゃだめだ ということです。 今、オンラインメンタープログラムで 学ばせていただくのも、自分でビジネスを立ち上げよう と動いているのも、全てのきっかけは こちらの本との出会いからでした。 会社で働く以外の選択肢が欲しい方や、 お金持ちになりたいけどその方法がわからない方は、 今までの価値観をガラッと変えられるため、 こちらの本は、絶対にオススメです。 |
2015/01/02 しらたなおやさん ( 奈良県 男性 27才 ) |
多くの人がこの本で変わった(津留晃一)
(出版社:英光舎。)
「この本は、自分が読むべきタイミングがこないと出会えない本なんだよ」と言うメッセージと共に友人に紹介された本です。 「すべての答えは、あなたの内側に求める」「あなたがこの宇宙の創造主だから、あなたが決めたとおりになる」「すべての現実は、自分が生み出した、ものである」「あらゆるストレスの原因は、あなたの価値観にある」などなど強烈なメッセージがてんこ盛りです。 自分の人生の在り方や、自分の意識が人生に与える影響について考えている人にはとってもインスピレーションをもらえる一冊だと思います。 |
2014/10/21 rokuさん ( 東京都 男性 29才 ) |
幸せブーメランの法則(望月俊孝)
(出版社:大和出版)
「与えたものはいつか返ってくる」ということは、今まで聞いたことがありましたが、それはどうしてなのか?どうしたら帰ってきたものを受け取れるか?という新しい発見がありました。本書の中で掲載されている「忘れたくないフレーズをパソコンに入力し、一覧できるようにする」は習慣に取り入れたいと思います! |