本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2006/02/24 satououさん ( 神奈川県 男性 15才 ) |
幸せな宝地図の作り方(著者:望月俊孝)
(出版社:ゴマブックス)
この本は自分の夢を諦めてしまいそうな人、今すぐ叶 えてみたい人、努力しているのになかなか叶わない人 などが読むととてもいいと思います。ページ数も少な くとっても読みやすくなっています。書いている内容 を実行すれば,とても夢の実現に近づきます。 |
2006/02/23 福井 鉄さん ( 和歌山県 男性 46才 ) |
白雪姫はなぜ毒リンゴを食べたのか(著者:岩月謙司)
自分が幸せな小金持ちへの道にまい進するのを阻む要
因が自分の中に隠れている構造を、ものすごくわかり やすく書いてくださってあります。著者の岩月さんは 「心理学者」じゃなくて「人間行動学者」であること が重要なポイントです。誰かに当てはまるけど、誰か にはあてはまらない「考え方・理論」じゃなく、人間 なら誰しもあてはまる「科学的根拠」で書かれている からです。私はこの方の本で、たくさんの自分の中に 隠れる成功を阻む要因を見つけ出し、どんどん先に進 めるようになりました。 |
2006/01/31 細川勝人さん ( 石川県 男性 38才 ) |
サラとソロモン(著者:エスター&ジェリー・ヒックス 加藤三代子 訳)
(出版社:ナチュラルスピリット)
新しい時代の 童話 っていう感じの本です。 この本はとても素晴らしく読みやすい本なので、何度 も読んでおくと 良いことがたくさん起きますよ! 本を好きになれる本ですね!! |
2006/01/28 堀川 謙介さん ( 東京都 男性 26才 ) |
しあわせになるドーナツの秘密(著者:ボード・シェーファー)
(出版社:求龍堂)
このHPでも紹介されている「イヌが教えるお金持ち になるための知恵」の続編です。前作でお金との付き 合い方を学んだ主人公キラが、今度は幸せな人間であ るためにはどんなことに気をつければよいのかを、仲 間と一緒に冒険を通して学んでいきます。本全体に温 かい感じが満ちています。特にお勧めなのが、誰もが かけがえのない価値を持っているということを”小切 手”を使って説明する場面です。ドキッとしました。 興味のある方は是非ご一読を! |
2006/01/28 めぐみさん ( 神奈川県 女性 36才 ) |
繪本 即興詩人(著者:安野 光雅)
(出版社:株式会社 講談社)
原作:アンデルセン(1835年)、翻訳:森鷗外( 1902年)の「即興詩人」の舞台となったイタリアを安野 光雅さんが訪ね、その景色を描き、森鷗外の文章と共 にその物語をなぞるという形となっています。 この本を読めば「どうしても鴎外の『即興詩人』を人 にすすめたいのです。」と言う安野さんの思惑に?!す っかりハマっていることだと思います。 安野さんの描いたイタリアという異国の地に、主人公 アントニオと共に、鴎外の素晴らしい文章(美しい日 本語)と共に、心の旅を・・・。 |