本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2006/11/06 山田崇裕さん ( 東京都 男性 24才 ) |
アミ 小さな宇宙人(著者:エンリケ・バリオス)
(出版社:徳間書店)
世界で11ヶ国語に翻訳されている本です。 あまり売れていなかったけれども、さくらももこさんが発 見して表紙を書き直し、日本での認知度が高まりました。 スピリチュアルな世界を素晴らしく分かりやすく表現して いて、神は愛だということを切々と説いています。 星の王子様の現代版、という評価もありますが、僕は星の 王子様よりもアミの方が好きです。 だって、性格が明るいんだもん☆ |
2006/11/06 ヒガシさん ( 奈良県 男性 29才 ) |
情熱大陸語録 青雲編(著者:毎日放送)
(出版社:新潮社)
過去の【情熱大陸】12人分の内容が 書籍化されたものです。 全体を読んでみての感想ですが、 何が自分にとっての自己表現のツール(演技・写真・歌等) かを探り、世界に向かって表現・発信していくことこそ が、私たちが目指す【幸せ小金持ち】への方法論ではない かと感じました。 |
2006/11/03 みわさん ( 神奈川県 女性 35才 ) |
数学放浪記(著者:ピーター・フランクル)
(出版社:晶文社)
数学者で大道芸人、というとってもユニークな生き方 を楽しんでいらっしゃるフランス人のピーター・フラ ンクルさんの自叙伝です。 もともとハンガリーのユダヤ人家庭に生まれ、戦後も 続いたユダヤ人差別や社会主義国家から逃れ、フラン スに亡命した後、様々な国の数学研究所(こういうと ころがあるんですね!)へ国家の費用で旅して、数学 の研究をしてきたそうです。 ヨーロッパにおけるユダヤ人差別の実態や、社会主義 で生きるとはどういうことなのか、ありありとイメー ジできます。 と同時に、ピーターさんと各国の女性とのふれあい (キャ!)や、数学者やジャグラーの友人とのつきあ いなども書かれていて、天才数学者も人間なのね♪と 安心したり、親しみを持てたり。 あとがきには、ピーターさんからの心からのメッセー ジだと思いますが、 『もっと自分の個性や個々の能力に目を向けて、(中 略)それを捜しだし伸ばしていくことこそ、その人自 身に課せられた責任だとぼくは思う。』 とあり、心にじーんと響きました。 私も自分の好きなことを捜して、自分を幸せにするこ とが私の生きる役割なんだーと思います♪ |
2006/10/29 kenjiさん ( 東京都 男性 19才 ) |
マァフィー 人生成功の名言389(著者:ジョセフ・マーフィー 編著:しまずこういち)
(出版社:三笠出版)
何気なく立ち寄ったBOOKOF。なんか本が「ぼく を手にとって!」と呼んだきがしました。ぼろっちぃ 315円のこの本がまさか、人生を変えてくれるなん て・・・、ひょっとして、成功者ってみんなこれつか ってるのかなぁ?と思いました。 |
2006/10/17 スカイブルーさん ( 大阪府 男性 40才 ) |
ツキを呼ぶ「魔法の言葉」(著者:五日市 剛)
(出版社:マキノ出版)
薄い本で読みやすいです。 「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」の3つの言葉の効果 について書いてあります。体験集もついています。 |