本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2006/11/26 高澤昌宏さん ( 埼玉県 男性 44才 ) |
精神生物学(サイコバイオロジー)(著者:アーネスト・L・ロッシ)
(出版社:日本教文社)
人間の心理・精神の状態やその問題が、どのような仕組 みで身体生理、身体症状として現れてくるのかを、生物 学的見地から説明した本。合わせて、ミルトン・エリク ソンの心理療法についても詳しく書かれています。「癒 しビジネス」真っ盛りの時代だからこそ、心身相関の仕 組みについてのバックグラウンドとなる知識を身につけ ておきたい方に、お勧めします。 |
2006/11/19 マッキーさん ( 東京都 男性 34才 ) |
人生を変える!「心のブレーキ」の外し方(著者:石井裕之)
(出版社:フォレスト出版)
お金持ちになるには、まずお金持ちにふさわしい自分 になることが必要。このことは本田健の著書を読んだ 方はご存じと思いますが、このステップが必要な理由 が深層心理の観点から説明されています。このほか、 感情やヤル気が長続きしない理由、など興味深い内容 となっています。私が「なるほど!そうだったのか」 と納得したのは、深層心理の2つの法則の説明でし た。いまやれることを精一杯やる、このような日々を 送っている人にはその確信を深めてくれる一冊だと思 います。 |
2006/11/19 Y.Yさん ( 和歌山県 女性 39才 ) |
ゆるすということ(著者:ジェラルド・G. ジャンポルスキー)
(出版社:サンマーク出版)
色々メンタルの本を読んできた中で、自分に一番必要 な本だったようです。理不尽な事件や事故に巻き込ま れたとしても幸せになる道は「ゆるす」こと。だった ら幸い今まで平穏無事にこれた私に「ゆるす」ことが できないことなんて何も無い。今までにない穏やかな 気持ちになりました。日常起こる出来事で「ムカツ ク」ことがだんだんなくなってきました。ムカツクこ とは健康に良くないですよ、皆さん。ぜひおすすめし ます。 |
2006/11/18 はせっちさん ( 兵庫県 女性 39才 ) |
怒らないこと(著者:アルボムッレ・スマナサーラ)
(出版社:サンガ)
タイトルのシンプルさにひかれて、また子供や他の人 にいつもいらいらしている自分に腹が立っている時に 本屋で立ち読みし、そのあときになって気になって、 電車で買いに行った本です。最初期の仏教であるテー ラワーダ仏教の長老が書いた本です。わかりやすく、 重い本です。、怒りがすべてのことの破壊になり、そ の怒りに支配されていることがどんなにばかなことか がかかれています。豆知識だと位にしか思わないでい てはだめですよ、(ちゃんと自分のこととして受けな さい)と本の途中にかかれていてどきっとしますが、 なかなか実行できないと思わずにがんばりたいです。 幸せに通じる大切なことが書いてあります |
2006/11/08 山田崇裕さん ( 東京都 男性 24才 ) |
アミ 小さな宇宙人(著者:エンリケバリオス)
(出版社:徳間書店)
宇宙人と戦争にならない限り、世界平和なんてありえな い! そう考えてしまう人にオススメです☆ 神=愛という公式を使えば、精神的な世界を理解できる。 そういう本です。 楽しく世界平和を考えたい時に読んでください。 |