本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2007/01/14 田中孝憲さん ( 愛知県 男性 32才 ) |
地球が天国になる話(著者:斎藤一人)
(出版社:KKロングセラーズ)
CDメインの本。 人が恐怖や心配、不安に陥っている 原因である「劣等感」を克服するためのことが書かれ てあります。 方法論や解決法の本などのように合理的に説明して話 が進んでいるわけではないですが、本当に辛く生きて いた人を慰めてくれる本です。 そして本当にみんなに幸せに生きてもらいたいという 一人さんの思いが伝わりました。 中には神秘的なことが書かれてある部分があります が、私は特に気にせずすんなり読めました。 何回もCDを聞いています。 |
2006/12/17 黒河昭則さん ( 栃木県 男性 48才 ) |
地球が天国になる話(著者:斎藤一人)
劣等感が人を不幸にする、として、いかに劣等感を克
服するか、という話。CD2枚付きで、その内容を本 にしたものです。自分を許し、ついてる、などの「天 国言葉」を何度も口にすることで、運勢をよくしてい ける。私も実践していこうと思います。斎藤一人さ ん、ありがとう。 |
2006/11/29 A.Tさん ( 愛知県 女性 31才 ) |
思いが人生をつくる(著者:フォレストC,シャクリー)
(出版社:春秋社)
シャクリーは素晴らしいです。 |
2006/11/29 細川勝人さん ( 石川県 男性 39才 ) |
運命の法則(著者:天外伺朗)
(出版社:飛鳥新社)
「好運」は意図的に招き寄せることができる。という 本です。運命は偶然ではなく何かの法則によって左右 する。一般的に自分自身にツイてないような出来事が 起こった時にどのようにふるまっていけばいいのか、 私たちの受け入れ次第でつきの波にうまく乗れる。と いうことがわかりやすく書いてあります。 |
2006/11/27 ヒガシさん ( 奈良県 男性 29才 ) |
一杯のカフェの力を信じますか?(著者:佐藤 裕久)
(出版社:河出書房新社)
20数店舗の飲食店を経営する (株)バルニバービの社長の自伝です。 文章からは溢れる情熱が痛いほど伝わってきます。 しかし、社長の佐藤さんはお金のIQ・感性・行動力は高い のですがお金のEQにおける部分が低くバランスが悪いよう に感じられます(お金の通信コースの観点から見ると) そのため、様々な場面で混乱した状態になっています。 周りもその混乱に振り回されっぱなしです。 読んでみて感じたのは、人生のバランスがいかに重要かと いうことです。 幸せで豊かな人生を歩むためにお金のEQを高め、 絶妙なバランス感覚で生活することは本当に大切ですね。 |