本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2007/01/27 細川勝人さん ( 石川県 男性 39才 ) |
ツキを呼ぶ魔法の言葉(著者:五日市剛)
(出版社:とやの健康ヴィレッジ)
素晴らしい本でした。嫌なことがあったら「ありがと う」、何か良いことがあったら「感謝します」これが 運命を変える魔法の言葉らしいのです。どんなに嫌な ことがあっても笑顔で魔法の言葉を言って、悪い言葉 を絶対に出さない覚悟でいると人生が好転する。自分 の口から発する言葉が自分の人生を創るんだなと思い ます。作者の体験談を50数ページにまとめたとても 読みやすくわかりやすい素敵な本でした。感謝しま す。 |
2007/01/22 kazuさん ( 兵庫県 男性 19才 ) |
No.1理論(著者:西田文郎)
(出版社:三笠書房)
自分はツイている! 自分は何かに守られている気がする、だから自信があ る! 今までの自分はたいしたことない・・・これからなの だ! これからがスタートだ。ますます自分は良くなる! この本を読んだ後、これらの言葉が自分を成功に導い てくれる気がして仕方ないです。プラス思考の本はた くさんあります。しかし、プラス思考といっても漠然 としていて、プラス思考なんて所詮・・・と、お考え の方が居ると思います。そんな方はとりあえずこの本 を読んでみて下さい!物事の捉え方が変わると思いま すよ。 この本を読んだ後、ユダヤ人大富豪の教えを読まして いただきましたが、考え方が本書と繋がるところがあ まりに多く驚きました。 |
2007/01/22 T・Hさん ( 岩手県 男性 32才 ) |
子どもという哲学者(著者:ピエーロ・フェルッチ 訳:泉 典子)
(出版社:草思社)
イタリア(著者)も日本も子育ての大変さはよく似て いるのですね。 その子育てがもたらす、気付きと自己成長を楽しく綴 ったエッセイです。 子どもや家族が大好きだし大切だと思っているのに、 子育てや家庭でのストレスの大きいお父さん・お母さ んにお勧めします。 |
2007/01/20 kazuさん ( 兵庫県 男性 19才 ) |
世界四大宗教の経済学(著者:白鳥春彦)
(出版社:PHP文庫)
この本は、歴史を遡って世界四大宗教とお金の関係を 解き明かしていきます。ユダヤ人と日本人のお金の考 え方がずれていることにも気が付きますよ。 |
2007/01/15 aiさん ( 新潟県 女性 30才 ) |
幸福力(著者:篠原佳年)
(出版社:PHP 研究所)
人間の体というものは、その人がワクワクして夢中に なることをやるために作られているのです。 最初の 「ワクワク」を実現しない限りは、いつまでもその次 が見えてきません。努力するのは、自分の中にないも のを手にいれようとするからです。それが本来の自分 ではないことを、潜在的に知っているからです。あり のままの自分の中から出るものなら、努力する必要が ないのです。 著者は医師なのですが、患者さんとの 触れ合いから「ワクワク」と「幸せ」と「病気になる こと」との関連に気づいていきます。ワクワクして幸 せである本当の自分を生きていない、否定するので病 気になると著者は言っています。 |