本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2009/05/20 manabunさん ( 新潟県 男性 35才 ) |
マンガで読む 新島襄 自由への旅立ち(著者:熊田茂 監修 本井博康 シナリオ和順高雄)
(出版社:同志社大学)
最初の意図ってすごく大切だとあらためて学んだ本 でした。幕末に驚くべき行動力を発揮した新島襄を名 前くらいしか私は知りませんでした。しかしこの本を 読んで自分の制限なんて軽いものだなあと心が軽くな りました。新島襄の人生を追うと、いかに人は天命に そって生きると不思議な助けによって助けられるかが わかります。現在閉塞感、無気力を感じている人には ぴったりの本だと思います。本人の意図が誠実である ことはすごく大事だとこの本は私たちに教えていま す。また昨今教育のあり方が新島襄の意図したあるべ き教育と大きくズレている現状も発見して、もう一 度、なぜそれをするのか、最初の意図って大事だなと あらためて痛感しました。学生が就職に有利という理 由で大学を選んでいる姿を新島襄は意図していなかっ たでしょう。あくまで世のため人のためという高い意 図を彼は抱いていました。おっと長くなりました。つ づきは書籍に譲ります! |
2009/05/06 T.Iさん ( 茨城県 男性 40才 ) |
最後だとわかっていたなら(著者:ノーマ コーネット マレック)
(出版社:サンクチュアリ出版)
当たり前のようにある日常が、どれだけ大切なものか 教えてくれる本です。 |
2009/04/04 りょうさん ( 兵庫県 男性 34才 ) |
アミ 小さな宇宙人(著者:エンリケ バリオス)
子供用のおとぎ話として物語は書かれています。ユダ
ヤ人大富豪の教えのように、読んだら新しい価値観や 気づきを与えてくれるような素敵な物語です。現在ア ニメ化に向けて制作が進んでいるので近い将来みなさ んが目にすることになると思いますが、その前に是非 本書で新しい刺激を堪能してみて下さい! |
2009/03/23 ☆ひろこ☆さん ( 静岡県 女性 39才 ) |
みんなが幸せになる ホ・オポノポノ(著者:イハレアカラ・ヒューレン)
(出版社:徳間書店)
好きなことを仕事にする上で、発生してくる問題、恐 れは、その人が抱えいてる潜在意識の記憶の再生によ るものみたいです。 仕事の問題だけでなく、すべての面において、この潜 在意識の記憶の再生がクリアになると、「細かい今ま で気になっていたことが気にならなくなる」という体 験を私もしてきました。そして、恐れが減り、物事が スムーズに運ぶようになってきています。 恐れと向き合うときに是非。簡単で、効果がとっても 高いと思います。 目の前に現れる現実がすべて自分の心の投影と思いな がら、この本を実践すると不思議と現実が動くのを体 験できると思います。 試してみてください♪ |
2009/02/26 shinshinさん ( 群馬県 女性 38才 ) |
お金のいらない国(著者:長島 龍人)
(出版社:地球村出版)
うらやましい世界だな、と思って読んでいましたが、 読んだときは現実味はあまり感じられませんでした。 みんなが好きなことをしてお金がなくても成り立って いる国。でもユダヤ人大富豪の教えを読んだら何故 か、お金のいらない国とゲラーさんの望んでいるある べき姿がとても関連があるような気持ちになりまし た。ぜひ読んでみて下さい。 |