本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2009/10/01 山田崇裕さん ( 愛知県 男性 27才 ) |
人間力(著者:船井幸雄 羽生善治)
(出版社:ビジネス社)
サブタイトルは、 「自分でツキを呼び、直感を磨く方法」 です。 オススメです。 |
2009/09/22 小川俊次さん ( 静岡県 男性 40才 ) |
21世紀の歴史(著者:ジャック・アタリ)
(出版社:作品社)
わずか38歳でフランス大統領特別補佐官を勤め上げ た著者が人類誕生からの歴史を検証。その法則性から 21世紀の歴史を本書で示している。内容は事実に沿 った内容でまさに21世紀を見てきたかのような感は 否めません。その内容は政治、経済、軍事に及ぶ。全 体を通して読むのが大変な方は第3章の世界各国につ いて語られている内容を読むだけでも将来のビジネス チャンスの一助となりえると思います。 |
2009/09/18 相川 ゆかりさん ( 東京都 女性 44才 ) |
人生を変える「決断」の力(著者:コーチ・カルダン)
(出版社:kkベストセラーズ)
著者のコーチ・カルダンさんの凄まじい人生経験が書かれ ています。彼の子どもの頃の決断によって、次々と夢を叶 えている姿に感動します。 継母に殺されかけ家を飛び出し12歳でホームレスとな り、イラン・イラク戦争を経験して、パイロットになる夢 を果たして、『おしん』のドラマで日本に憧れて命がけで 得たパスポートで来日して、現在はサクセスコーチとして 活躍されています。 日本に生まれただけで、とても幸せで有り難いことだと、 つくづく思い知らされました。一人でも多くの方に読んで 頂きたい一冊です! |
2009/08/23 ようさん ( 東京都 男性 23才 ) |
毎日が冒険(著者:高橋歩)
破壊的な行動力を持った著者の自伝です。言い訳ばっ
かりして逃げてる自分に渇の入る本だと思います。皆 さんにもぜひ読んでもらいたいなと思います。 |
2009/08/22 大島 信鷹さん ( 兵庫県 男性 25才 ) |
人生は、勉強より、「世渡り力」だ(著者:オカノ マサユキ)
(出版社:青春出版社)
いつもありがとうございます。 この本を、選んだ理由は、ただひとつ。 大阪テレビ 月曜日 カンブリア宮殿の 司会者、村上 龍氏が、推薦だと書いてあったからで す。 はじめに、から。 へらへら、おべっかいをつかったり、人をだました り、おとしいれたりして、自分だけ得をする 薄っぺらい、世渡り力を進めているのではない。 それほど、世の中甘くない。 人と情報のマネージメント力という意味だ。 著者は、世界で初めて、痛くない注射器を作った、 職人さんでも、あります。 |