本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。
本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。
投稿日 | 本のタイトル(著者等)/レビュー |
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2011/01/15 フクダさん ( 東京都 男性 36才 ) |
瑠璃の方舟(著者:夢枕 獏)
(出版社:文春文庫)
人気作家、夢枕獏さんが、ご自身の半生を軸に、小説 家として生きていく決意、去って行った恋人、それぞ れの場所で懸命に生きる仲間たち、、、などを、虚実 入り混ぜながら書いた『半自伝的』青春小説です。 僕が購入した時、帯にこんな煽り文が書かれてまし た。 ”なにをやってもうまくいかない日々。懸命に未知の 扉を押す僕と仲間たち” 本田先生のファンの方ならば、この一文を読んで興味 を覚える方も多いのではないかと思います。 ライフワークを考える上で、すごく参考になる一冊で す。 |
2011/01/14 CorkScrewさん ( 男性 25才 ) |
クラッシュ・マーケティング(著者:ジェイ・エイブラハム)
スタッフのオススメでも紹介されている「お金をかけ
ずにお金を稼ぐ方法」のパワーアップバージョン!! スタッフ紹介のモノは今はかなりの高値で取引されて るるみたいですのでコチラをおススメします☆ まさしくマーケティングの極意。 マーケティングの持つ底知れぬパワーを感じてくださ い。。 |
2011/01/01 たんぽぽさん ( 愛知県 女性 35才 ) |
光の勢力は集合するーUFOと彼らの霊的使命(著者:ベンジャミン・クレーム)
(出版社:シェアジャパン)
正しい内容だと思いました。 |
2010/11/23 ルーツさん ( 香川県 男性 30才 ) |
フェミニズムと同性愛が人類を破壊する(著者:ヘンリー・メイコウ 監訳:ベンジャミン・フルフォード)
(出版社:成甲書房)
家庭崩壊がここまで進んだ原因の一つを解説してく れる。タイトルだけみると差別の本に感じるが、伝え ようとしているのはパートナーシップについて。 男性は女性の愛があるからこそ、社会で力が発揮で きる。女性の愛があるからこそ、家族を命がけで守ろ うとする本能がある。しかし、フェミニズム運動によ って、女性が男性の分野で一緒に競争するようになっ てしまった。 本来、子供と夫を愛することで、男性に守られて、 幸せを感じるという女性の価値観を変えられてしまっ た。 男性は社会、家族内で力を発揮できなくなった。 子供は、仕事に出ている母親から十分な愛情を得ら れなくなった。 その子供たちが親となって、同じことを繰り返す。 前半の内容はフェミニズム運動、同性愛の運動につ いての解説で、後半はパートナーシップの本質につい ての内容でした。 |
2010/11/14 柳利幸さん ( 大阪府 29才 ) |
ワクワクするビジネスに不況は、ない(著者:小阪祐司)
(出版社:三笠書房)
ワクワク系マーケティングと著者が呼んでいる手法を説 明。 お客の感性にうったえることができれば、 どんな高価なモノでも売れるという。 いくつかの事例も載っているので参考になる。 商売をやる人にはおすすめの一冊です。 |