みんなのオススメ本

みなさんの人生を変えた、考え方を変えた本はありますか?

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本は書いた人の人生の分かち合いですね。
今では非常に多くの洋書も翻訳され、違う場所、違う時代に生きた人たちの考え方や
気づきを共有することができます。

本田健も相当な読書家で自宅や事務所はまるで図書館のようです。
みなさんの人生を変えた、考え方を変えた、はっと気づかされた本はありますか?
あなたの「この1冊!」をこのコーナーで教えてくださいね。

みんなのオススメ本 一覧

投稿日本のタイトル(著者等)/レビュー
2008/03/04 笠井宏真さん ( 北海道 男性 20才 ) お金持ちになる女、なれない女の常識(著者:佳川奈未)
(出版社:PHP研究所)
お金のEQを高め、豊かで幸せに生きたいあなたに是非
読んで欲しいと思っています。本のタイトルから女性
向けと思われますが、男性の方が読んでも十分楽しめ
る内容になっています。お金持ちが持っている感性や
意識、幸せで豊かになるお金の使い方や金運が良くな
る財布や銀行口座の開設の仕方がわかります。この本
を読んだ方に豊かさと幸せがもたらされることを心か
ら願っています。
2008/02/17 泉 博之さん ( 大阪府 男性 45才 ) そろそろ本気で、お金持ちになってみませんか(ボード・シェーファー)
(出版社:草思社)
「そろそろ本気で、お金持ちになってみませんか」
著者ボード・シェーファー

「内容」
ハムスターの車輪回しから抜け出す。
まず自分の考え方を変える。
好きなことを夢中ですれば幸福とお金が
後からついてくる。

1 好きなこと、自分の能力にぴったりくること、
 「特別な人」「他の人と違う人」
  にしてくれるものを見つける。
2 それを職業にする。
3 サラリーマンとしてスペシャリストになるのか、
  独立するかを決める。
4 新しい12のルールと収入を上げる
  15の鉄則を実行。

新しい12のルール
1 1度の仕事で何度も稼ぐ
2 売れる仕事をする。
3 時代に合った理想を追う
4 自分の安全は自分で守る
5 勝つためには危険をおかす
6 失敗して知的財産を増やして成功への道を歩く
7 世渡りの知恵を学んで成長せよ
8 新しい仕事を自分で考え出す
9 遊びと思えることを仕事にすると幸せを感じて
  人生はいいものだと思える
10 自分の欠点にこだわるな
11 長所を伸ばせ
12 仕事、勉強、スペシャリストになるための
   自分磨きは全部一緒の時間にする

収入を上げる15の鉄則
1 ベストを尽くせ 
2 儲け話から先にする 
3 回りをなごませろ 
4 やることは何でも好きになれ
5 たえず学んで成長しろ
6 仕事だからと固くなるな
7 長所を伸ばせ
8 サクセスダイアリーで自信を高めろ
  (日記で1日に起きた
  成功したことを5つ書く)
9 1つのことに集中しろ
10 早起きしろ
11 人前で上司に逆らうな
12 些細なことで興奮するな
13 責任は全部引き受けろ
14 迷いを口にするな
15 給料を上げろとはっきり言え

「感想」
書いてあることはまったくそのとおりと納得。
語り口がうまい。
しかし実際に実行するとなると・・・。
個別にコーチやコンサルタントが確かに必要。
2008/02/16 Okamotoさん ( 東京都 男性 27才 ) 賢者のプレゼント(著者:ロビン・シャーマ  中野裕弓 訳)
(出版社:ビジネス社)
ほんのデザインもカラフルなので気になっていた本で
す。自分の好きな中野裕弓さんが訳をしているので
読む前から期待しました。
 一人の青年が愛、人生、人は
何のために生まれてきたのかと学んでいく本です。
教える人も、牧師、元大企業の社長(今はリタイヤ
中)、現在のCEO
とそれぞれ特徴ある人が出てきます。
 とてもいい本なので友人にプレゼントしたいと思いま
す。

2008/02/14 山田崇裕さん ( 東京都 男性 25才 ) 声の力(著者:河合隼雄 阪田寛夫 谷川俊太郎 池田直樹)
(出版社:岩波書店)
話、感情、イメージ、雰囲気、音楽、語り。
セミナーでの人との出会い。
そしてそこでの会話の価値について考えたい時に、
この本はとても良い気づきのヒントになるように思いま
す。
声を使ったコミュニケーションの可能性を広げたい人にお
すすめ。
2008/02/08 shichifukuzin_mamaさん ( 山口県 女性 50才 ) こころのチキンスープ(著者:ジャック キャンフィールド、マーク・ビクター ハンセン 他)
(出版社:ダイヤモンド社)
シリーズものとして20冊以上出版され続けています。
初めて手にしたのは10数年前、息子の通院していた小
児科の待合室でした。…不覚にも泣いてしまいまし
た。ここでいう“チキンスープ”とは、子供が病気に
なったときに作ってあげる温かい定番のスープのこと
を指しているのだそうです。(日本でいう“おかゆ”や
または“たまご酒”…のようなものでしょうか)
ほとんど読みましたが、中でも 7巻の『クリスマス
の贈り物』が印象に残っています。クリスマスイブの
空港で本当は孤独とはどんなものなのか、短いストー
リーの中で切なく温かく教えてくれました。仕事にや
る気なさを感じたら5巻を読んだり、子供の保育園の
先生には10巻を贈ったりといろいろとお世話になっ
ています。是非、一度手に取ってみてください。

【注】必ず、ハンカチを用意してお読みください。こ
の本を読んで泣ける自分がきっと好きになると思いま
す。

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