きっと、よくなる! ストーリー

苦しかったり辛かったりした経験が、今の自分の幸せにつながっていませんか?

イメージ図

アメリカの新聞のアンケートで、90%以上の人が『人生で起こった最悪の出来事が、長い目で見ると、今の自分の幸せにつながっている』と答えました。

このエピソードから「きっと、よくなる!」シリーズがスタートしました。みなさんも、今までの人生を振り返ったとき、 その時は苦しかったり辛かったりした経験が、長い目で見た時に、今の自分の幸せにつながっていませんか?

イメージ図 シリーズ第1作「きっと、よくなる!」出版から3年、第2作目「きっと、よくなる!2」が刊行となりました。
その間に、みなさん自身が体験した、「きっと、よくなる!」ストーリーを教えて下さい。

※「ピンチをチャンスに」ストーリーの投稿は、
 この「きっと、よくなる!」ストーリーに移動となりました。(2010/11/1)

みんなのきっと良くなるストーリー

投稿日本のタイトル(著者等)/レビュー
2010/01/01 匿名さん ( 東京都 女性 43才 ) 古い友人と親への感謝
私は現金な性格です。お金が大好きです。お金を使うのが大好きで
す。
お金を使ってやりたこと、手に入れたいことがたくさんあります。
現金を持つ事は多いほど大好きです。
 けれど、今まで自分で、自分一人で稼げた金額はせいぜい400万

一番多い金額です。
 ここのコーナーを読んでいて、まず人と向き合うのが嫌いというの

なんだか自分にも当てはまると思いました。
 私は人と向き合うのが過去のおおきな傷から大嫌いです。
 というか人の愚痴をきいたり、そういう関わりがきらいです。
 聞かされるとそれだけで時間を損した気持になるのでした。

 けれど、それと同時にどうしてうまく励ませないのかも気になって
いました。

 またパートナーシップは成功の鍵という言葉がありますが、
 私はうまいパートナーシップを築けていないと思います。

  今まで一度もありません。それは多分私がわがままだからかも
 知れません。

  けれどわがままのなかに見いだした時間の自由と楽しみ、
 精神的な自由というのもあったな、と思います。

  感謝

 最近親と古い友人に心から感謝しました。
 彼らは無償でとっても親切だったからです。

 私がだまされて困っていたとき、家にいていいから、
 我が家にきて解決したらどうか、とまで言ってくれた古い友人

 私はいつ自分が死んでも困らないように感謝の意を書いておかねば
と思い、長い手紙を書きました。

 親には、親の悪い部分やドジな部分ばかりが実際気になってきた
 わけですが、5年以上前に許すこと、祈ることを覚え実行しはじめ

 親との関係は大分改善されたのです。

  親と一緒に楽しむというそういう時間もたまに持てるようになっ
て祈り、許すことを実行してからというもの、夢みていた親と楽しむ
ということができるようになりました。

  だから、多くの人を許そうと彼らのことも祈るべきですよね。

 そうしたら彼らとも思ってもみなかった良い関係が築けるのかも知
れません。


  現在夫とはもーいや、というくらいイヤですが、

  とくに乱暴さとお金のセンスがないのではということで

  イヤなのですが、それでも良い部分もたくさんあるのです。

  チャーリーシーンになるかならないか、の一線はなんだろう

  と考えるのですが、お金は損するかも知れなくても許して奇跡を
願って祈ることなのかも知れません。


  奇跡っておきますから、良い心の状況でいないとね。

  少なくとも少し奇跡を感じ始めている12月でした。


  なんだか40もすぎて、ある日突然他界してしまいそうな
  気分になることもあるんです。

  執着よりは、感謝の意を示しておきたいという気持の一方で

  夫へは相変わらずなんでちゃんとできないのか、

  なんで私の忠告を聞かなかったのか、と

  おこってばかりいます。



  理想は一人で数十億キャッシュで稼ぎたいなーってこと

  で、でも小さな利益でイライラしている私が現実でした。



  なんだか疲れました。


  もう駄目だ、については神様などに祈ってねると

  翌日、翌々日くらいに解決方法が浮かんできます。

  眠っている間に解決方法を学習できる脳のモードになっているよ
うで、

  私は10年前から5年前までは毎日そうだったのですが

  アメリカに来て、ショックな裏切りを受けて

  それがそうなりにくくなって苦しんできたのです。

  5年がすぎてなぜかUFOなども見て、最近はとうとう壁にエイリ
アンの映像が夜中に浮かんでいて、

  なんだかまた次の5年は加速度を付けて自分のやりたいことが成
功していきそうな気がしてきました。

 でもまた、5年後にはショックなことが起きて5年ほど苦しむので
しょうか?


  その時はユーフォーにのって金星でも旅できるかも知れません
が、

  とにかくなんでおおきなお金、キャッシュが稼げない人生だった
んだろうなー、とつまんない気はしています。

  ハリウッドスターみたいに稼げなかったし、使えるお金も

  ブリットニーだとかみたいに多くなかったし、


  なんだか、こればっかりは数兆円の銀行残高を作ってみたのに、

  やっぱだめかなーと思います。


  話がそれてしまい、なんだか不真面目なぼやきになってしまいま
したが、


  せめてゲラー氏くらいお金持ちになってお金に自由になってみた
かったな、と本気で思うのでした。


  何か、新しい発想で、一任者になってアップルやマイクロソフト
みたく創業者になれないものか、

  あるいは彼らも次世代では古い過去の人になっていきそうな

  そんな気がしているのです。


  携帯事業でも乗り遅れたし、乗り遅れっぱなしの自分。


  これってピンチはチャンスの種になるといいなあ。


  本当に。
2009/11/09 かもかもさん ( 広島県 男性 24才 ) 失恋から
僕のピンチをチャンスへのストーリーです
僕は今回、失恋しました。彼女に新しい彼氏ができて、
初めて彼女の大切さを理解しました。
彼女に泣きつき、ふられ、友人に泣きつき、たくさんの
人たちにメールをしました。
24年間で1番辛いと思えることでした。
ですが、彼女との思いでを思いだしながら街を歩いてい
るとき、なぜかふと「感謝」の気持が芽生えだしたのです。
元職場の上司の方や小中高校時代に僕に優しくしてくれた
友人たち。あ、これはみんなに感謝を伝えようと、色々
な人に感謝の電話をしました。
それ以外にも本田さんの本に載っているような色々なこ
と。勇気がなくてできなかったことがどんどんできるよ
うになりました。
だから彼女のも彼女と今付き合ってくれている彼氏にも
感謝の気持ちを持つことができるようになりました。

私ごとですが、きっともっと大きく、幸せで素晴らしい
人間になって、彼女が自分の元に帰ってきてくれるよう
な新しい自分を目指します!
2009/10/06 totoroさん ( 東京都 女性 30才 ) 課題と向き合う
以前、マネーのまぐまぐで、拒絶反応が出るほど、日
本の教育に嫌悪感を持っているが、それでも正教員に
なるべきかどうか、という内容で相談したものです。
本田健さんからは、何が嫌なのか、何がしたいのかを
すっきりさせれば自然と何をするべきか分かるでしょ
うというアドバイスを頂きました。また、そのうちの
半分は、他の仕事をしても出てくる問題かもしれない
とも言っていただきました。いろいろ時間をかけて分
析し、大きな問題に気づいたのです。私は結局、「人
と向き合う」のが嫌なのだということ、でも、本当は
向き合ってみたいということにも。そう思ったら決心
がつき、思い切って飛びこんでみました。ただ、いき
なりジャンプせず、まずは非常勤講師として。そうし
たら、楽しい世界が待っていました。これも、足がす
くんでなかなか最初の1歩を踏み出せなかった、つらく
長い期間があったからかもしれなせん。きっとそうい
う時期だったのだと思います。今回のピンチによっ
て、私は、「勇気」という大きなものを得ることがで
きました。今はまた新たな問題に直面していますが、
「課題と向き合う」ことを恐れずに少しずつ乗り越え
ていきたいと思います。
2009/10/02 nigeraさん ( 東京都 女性 20才 ) 大雨がくれた力
普段はあまり自分を評価できない私ですが、1つ、と
ても自信のあることがあります。

それは、「もうだめだ」と思える状況での踏ん張る
力。

実はこの力は、子供時代の大ピンチが与えてくれたん
です。

私が小学校4年生のときの話です。
ある夏の日、苦手な算数の宿題がたくさん出されまし
た。しかも範囲は特に苦手な分数!家に帰ってすぐに
でもやらないと、到底終わりません。
学校が終わると、土砂降りの雨の中をまっすぐ家へ急
ぎました。

しかし、家の鍵を開けようとしたとき。

……鍵がないのです。

私の家は昼間はだれもいません。鍵を開けられる人は
他にいないのです。
私は土砂降りの中、パニックになりました。
他にいけそうなところもありません。
どうしよう?どうしよう?ああどうしよう。
家には入れない。落ち着けそうなところもない。

でも、雨をしのぐだけなら駐車場の屋根の下で済みま
す。何でこんなにあせっているんだっけ?

宿題があるから。

よし。
やってしまおう。

駐車場の屋根の下、濡れていないところに座ってラン
ドセルを机に宿題を始めました。
大雨の音で集中できないかと思いましたが、人の声が
ないので家の中より集中できたくらいでした。

親が帰ってくるころ、私の宿題は終わりました。
自分で思っていたよりも、ずっと早くにです!

それ以来、「もうだめだ」という状況になるとこの記
憶が蘇ります。土壇場で、いつも以上の集中力と気力
を引き出せたことを。
当時の私にとっては大ピンチでしたが、10年たった
今まで、私に自信と力を与えてくれるのです。
2009/09/06 派遣主婦さん ( 東京都 女性 49才 ) 絶対絶命がくれた感謝の法則
私は長年にわたり家計の不安定さに悩まされ続けれて
おりました。6件の多重債務と住宅ローンを抱え派遣
社員としての収入でカバーしていましたが、あと2年
払えば債務は終わるところまできておりました。でも
それが払えなくなるような事態に陥りもう絶対絶命か
とおもわれました。すぐ弁護士の先生へお世話になり
なんとかこのピンチを打破したいおもいでした。債務
の残債返済をと申し出たところ弁護士の方からの返答
は過払いがあるとのこと。いろいろ過払いということ
は目にしておりましたが自分にはあてはまらないと思
っていました。それどころか借りたものはすべて払い
たいとの思いが強かったのです。その後過払い金です
べての借入金と弁護士費用のほとんどがまかなわれて
しまいました。生活は劇的に変化をとげたのです。今
までの張り詰めた気持ちが一気に開放され、あたりま
えに生活できることへも一つ一つ感謝の思いが心から
こみ上げます。今回、人智超えたなにか大いなるもの
に導かれたおもいで感謝せずにはいられません。これ
からも感謝の法則で大きく前進していきたいと思って
おります。

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