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ファシリテーターの紹介

朴 京守
皆さん、こんにちは。朴京守(ぱく・きょんす)です。
「きょんす」と呼んで下さい。
ライフワークとして、コーチング・セラピーのセッション、
ショートショート(短編小説)の執筆もしています。
さて、僕の両親と僕の生い立ちについてですが、
普段は仏様のように柔和で穏やかなのですが、
ごくごくたまに切れたら家具を破壊したりする父と
いつもイライラしていて毎日2~3時間
怒り続ける母から、日常的に暴力性を
感じながら育てられました。
そのため子供の頃は
「お父さんが切れないようにしなきゃ」とか
「今日、お母さんは、いつ怒り始めるんだろう?」
と毎日毎日、両親の顔色を伺って、びくびく、おどおど
しながら過ごして来ました。
そして、父も母も「こうあるべき」という
価値観を強く持っていて、その価値観通りに
生きることを強要されて育ちました。
そのため幼い頃のある日を境に
「お父さんもお母さんも僕の意見なんかちっとも
大切じゃないんだ。
どうせ何を言っても聞いてくれないに決まっている」
という悲しみ、諦め、いじけ、絶望、無力感、無価値感に
満ちた毎日を送り始めました。
という訳で僕の家の中には、ご飯を作ってくれたり、
洗濯をしてくれたり、寝る場所があったりといった
身体的な安心・安全はありましたが、
一方で、理解される、共感される、承認される
といった精神的な安心・安全は全くありませんでした。
そのため僕は22~23歳頃まで
他人が言っていることは理解できるのにも関わらず
自分の本当の意思や気持ちを伝えようとしても
全く言葉にできませんでした。
これではいけないと思い、人間関係やコミュニケーションの
本を読んだり、セミナーに参加し始めるようになって
10年以上過ぎてから人間関係のマトリックスと
出会いました。
人間関係のマトリックスを学んでから
過去の感情の癒しが進みましたし、以前よりも
ずっと人とつながりやすくなりました。
とは言っても、まだまだ未熟ですし、
人間関係やパーティーには、まだ苦手感がありますので、
人間関係のマトリックスのスタディグループに
ご参加下さった方と一緒に人間関係のマトリックスの
学びを深めたいと思っています。
ご縁があります方と、一緒に学べることを
楽しみにしています。
ここまで、お読み下さり、ありがとうございました。
追伸です。
以前からさせて頂いていますコーチングの
小冊子をご覧頂けるURLを下記に記しています。
僕のより詳しい自己紹介や
コーチングを受けて下さった方のお声が
ありますので、
ご興味ありましたら、ご覧頂けると幸いです。