メンテナンス会社、福祉用具会社など複数の会社のオーナー経営者。サラリーマンを経て、29歳で父親の経営する会社を継ぐ。父親への競争心もあり、がむしゃらに働き、自ら２社を創業。売上も伸び、順調に思えた矢先、信頼していたスタッフの裏切りと夫婦関係の危機に自らの人間関係がすべて破綻していた事に気がつく。精神的どん底を経て、もう一度、人が心からつながる生き方をしようと決意。複数のメンターから人間関係などを学び、夫婦関係や親子関係が改善。現在、人がつながる経営に情熱を注ぎながら、自らの体験を活かし、事業承継における親子関係のコンサルティングも行う。親分肌だけど、どこか繊細で、茶目っ気のある人柄が魅力である。